ハゼってなんか好きなんよね。
なんやろ?どんくさそうな感じ?不器用そうな感じ?
ずーっと見ててあきへん。ほっとかれへんねん。
うちの水槽からはこれまで、キイロサンゴハゼは何回も登場してるけど、他にもハゼの仲間はおるんよ。
『カザリハゼ』っていう種類みたい。地味なんやけどね。可愛いねん。
サンゴ砂が汚れるんを防止したくて、砂をハミハミするベントス食性のハゼが欲しかってんけど、ミズタマハゼとかオトメハゼとかは結構大きくなるし、砂のハミハミの仕方が半端ないんで、サンゴの上とかに砂かかりまくって、あんまりかなぁと躊躇してたんよね。
そんな時、チャームでこのカザリハゼを見つけて、あんまり大きくならへんって書いてたからポチりました。
昔、オトメハゼを飼ってたことがあるんやけど、ハミハミというよりはバクバクって砂飲みこんで、ダラダラ~とエラから出す感じやったような記憶があるけど、このカザリハゼはほんと、ハミハミって感じで砂を口に含んでチョロチョロってエラから出すんよね。
ええ感じやわー。
でも、砂をキレイにするだけの働きがあるかって言うと、微妙かな。
まぁ幸いにもそんなに汚れずに砂の白さは保ててるような気がするからエエけどね。
地味にまったりと毎日癒やしてくれます。
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